代表ブログ

補助金・助成金

歯科医院のものづくり補助金に関して3

こんにちは。

現在、5月8日の提出期日に合わせて

ものづくり補助金の申請書類を鋭意作成中です。

 

書類の不備を防ぐため、5月8日の締切期日ぎりぎりではなく

余裕をもって提出する必要があります。

5月8日に間に合わないそうにない方は、夏ぐらいに再度募集があるので

夏に応募されても良いかもしれませんね。

 

さて、今回の補助金に関し、歯科医のドクターからよくいただいたご質問を並べました。

 

1.古い設備を新しく買い替えたいのだけど、補助金の対象になるの?

 

→対象にならない可能性が高いです。

例えば、歯科の場合、1台300万円ぐらいするチェアを補助金で買い替えたい!

というお気持ちはよくわかります。

 

ただ、ものづくり補助金は、新しいサービスを生み出すプラン等が対象となります。

そのため、普通のチェアではなく、例えば高齢化を見据えて

車椅子でも座れるチェア等であれば通りやすいかもしれません。

バリアフリー化されていない医院であれば、内装工事等の問題が出てきてしまいますが。。

 

2.申請して通る可能性はどれくらい?

 

→H26年であれば、およそ40%前後が通っています。

ただしH27年は補助金の知名度も上がり

材料屋さんや金融機関さんも積極的に営業されていることから

さらなる激化が予想されています。

 

3.どういった書類を作成したら通るの?

 

→キーワード採点+運です。

募集要項に採点基準が公表されています。

採点基準に関するキーワードを漏れなく記載し、写真等を使って

きれいなパンフレットを作成するイメージです。

後は、採点官の好みと気分次第です。

 

長くなってきたので、続きは4のブログへ

カテゴリ:補助金・助成金

事務所HPへ

関連記事

こんな記事もいかがですか?

合田&パートナーズのお役立ち情報



▲PAGE TOP